明日、またまた埼玉に行って実演販売ライブShowをする。
そこで、用心しなければいけないのが駅での乗換えだ。

まんじゅう>お前ら方向音痴だからな!

大王>いや、そういうんじゃないんだよ、どの電車に乗るかは分かってるんだ。

まんじゅう>じゃ〜なんだよ?
普通に行けばいいだけだろう?

大王>甘い!
それがな、ほら、オレはベースを背負ってるだろ?
代表はギターとその他をショッピングカートで転がしている。
あっ、オレも明日はアンプとかを転がしてるし。

まんじゅう>大荷物だな。
前は車だったけど、今回は電車か。

大王>ああ、やっぱさ、飲めないってのは良くない!って判断したんだ。
で、そうなると、「重き荷を背負って行くが如し」だろ?
「生え際瀬戸際」 生活便利Goods

まんじゅう>人生とはそういうもんだ!って家康さんも言ってた。
でも、平気なんだろ?
「That's 坂道」 生活便利Goods

大王>そ、そうなんだけど。
やっぱ、「重いなら 軽くしてやる ホトトギス」だよ。

まんじゅう>うん?そんなこと言ったやついたか?

大王>まぁ〜軽くはならないんだよ、ウエートは。
で、問題になるのは、エレベーターやエスカレーターが何処にあるか?なんだ。

まんじゅう>どこにでもあるんじゃないのか?

大王>それが、そうじゃないのよ。
「こっちの改札のあの乗り場にはあるけど、あっちのはない。」
とか、「あっちは下りはあるけど上りはない」
とか、色々なんだって。

まんじゅう>へぇ〜、じゃ〜エレベーターとかエスカレーターがある道順で行くのが大事なんだな。

大王>そう!階段の上り下りがなくなるだけで相当楽チンなんだ。
それと、間違ったときに悔しいのなんのって。
もっとちゃんと覚えていたらって思うと。

まんじゅう>じゃ〜そういうエレベーターマークに沿って行けばいいんだな。

大王>そうなんだ、そういうのあるのはあるんだけど、見えにくいのが問題だ。
もっとお年寄りにも分かりやすいようにハッキリクッキリ出して欲しい!!!

まんじゅう>お年寄りって...

大王>いや、オレに分からないってことはお年寄りにはもっと気づき難いってことだろう?

まんじゅう>まぁ〜そうか、オマエが楽したいだけなんだろうけど。

大王>細かいことは置いておけ!これは理屈だよ。
そういうことに気づくのは、ベーシストなんだな〜、やっぱ。
分かる?

まんじゅう>うん!VINTAGEなな!
「Vintage体操(第一)」 生活便利Goods
で?そのマークをもっと大きく見やすくしろ!ってことだな。

大王>うん!
で、そのマークが見え辛いんだ、これまた。
そこで、登場、生活便利Goods大王考案のマークに変更してもっと色んなとこに掲げろ!!ってのが今日の趣旨だ。
ほれ!

まんじゅう>うっ、これってベースを担いでるオマエってことだな。

大王>ああ、さらにカートも引っ張ってるんだが、ちょっと画力が足りなかったんでオミットした。

まんじゅう>これを色んな場所に付けろ!ってことだな。

大王>ああ、こんな感じのやつってっこと。
今のは青いマークでなんだかよく分からなくて見落とすから。

まんじゅう>まぁ〜細部は置いておいて、確かに便利にはなりそうだな。

大王>だろ?
もっと、目立たせないとダメってことなんだ。
じゃないと意味がないだろ?

まんじゅう>言ってることはなんとなく正しいけど、オマエのためじゃないか?

大王>足とか挫いたときとかにも痛感したんだけど、やっぱさ、そういう立場になってみないと分からないことってあるんだよ。
で、荷物の多いミュージシャンの方がお年寄りや怪我してる人の立場に近いって言いたいの。

まんじゅう>まぁ〜気をつけて行けよな。

大王>うん、なるべく現場に体力を残して行きたいからな。
では、JR、その他、私鉄のみなさま、よろしくお願いします。
西武線、東武線の東急への乗り入れ感謝します。
ぽ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!
